マッツ・ミケルセンが渋い!【ポーラー 狙われた暗殺者】の感想

どうもアスミです。

先日、NETFLIXを漁っていたところ何やら惹かれるタイトルを見つけました。

【ポーラー 狙われた暗殺者】

僕の大好きな俳優であるマッツ・ミケルセンが主演を務める殺し屋アクション映画だと?

これは観るしかない!

てことで早速鑑賞したので記事にまとめました。

それでは行ってみましょう!

【ポーラー 狙われた暗殺者】の概要

監督

◆ジョナス・アカーランド


:画像引用

本作の監督ではありますが、本職はブラックメタルバンドの『バソリー』のドラマーです。
とはいえミュージックビデオ制作などの実績を通して2002年から劇場用映画を初監督し、5本の作品を世に送り出しています。

登場人物/キャスト

◆ダンカン/マッツ・ミケルセン


引用:youtube

「暗黒の皇帝」と呼ばれ恐れられた伝説の殺し屋。
ブルートに雇われていたが、定年を機に退職金をもらい引退することに。
しかし退職金を払いたくないブルート率いる殺し屋集団と壮絶な戦いを繰り広げるハメに。
かつての殺してきた人間を夢に見るなど、精神的に病んでいる様子。

デンマーク出身の俳優。
『007-カジノロワイヤル-』で敵役のル・シッフルを演じ一躍有名になりました。
他にもTVシリーズのレクター博士を演じるなど、知的で怪しい悪役姿に定評がある俳優さんです。
近年では『ローグ・ワン』シリーズに登場するなど話題作にも主演。
また、あの有名なメタルギアシリーズでお馴染みの小島秀夫監督最新作のPS4ソフト『デス・ストランディング』でも怪演を見せてくれそうです。
ちなみによく見ればかなりのイケメンでもあります(笑)。

◆カミーユ/ヴァネッサ・ハジェンズ


引用:youtube

ダンカンの隠れ家の近隣に住む若い女性。
ダンカンとは親しい間柄になるが、それをブルートに利用され誘拐されてしまう。
また、家族は全員無くなっているが、その事実の裏にはとある秘密があった…。

演じるヴァネッサは、アメリカの女優、アイドルであり音楽活動も行うマルチタレントです。
代表作として、あの有名なディズニーチャンネルドラマ『ハイスクール・ミュージカル』シリーズでヒロインを演じ、映画版でも出演しています。
この影響からかアメリカのティーンからは絶大な人気を誇っており、最近まで人気女優ランキングの常連として名を連ねていました。

◆ブルート/マット・ルーカス


引用:youtube

ダンカンの雇い主。
冷酷かつ卑怯な人物で、引退するダンカンの退職金を渋り、彼を殺してしまおうと画策する。
かなり短気ではあるものの、反面小心者でもある。

イギリスのコメディアン俳優です。
脱毛症により幼い頃から毛髪が無く、その独特のルックスも相まって奇抜なキャラクターを演じることが多いです。
日本でも大ヒットした映画『アリス・イン・ワンダーランド』に登場する不思議な双子が印象深いですね。
ちなみにゲイであることをカミングアウトしています。

◆シンディ/ルビー・O・フィー


引用:youtube

ブルートがダンカンを殺すために派遣した殺し屋集団の一人。
その抜群のプロポーションを生かして、色仕掛けで油断させる役割を担っている。
例によってダンカンにも近ずくが…。

演じるルビーはコスタリカ出身の女優さんです。
作品数はまだまだ少ないですが、意外と社会派の映画にも出演しています。
近年ではドイツのナチス迫害を描いた作品『ヒトラーを欺いた黄色い星』に出演するなど、今後の活躍が期待される女優さんですが、それにしてもプロポーションが抜群///。
映画でも余すところなくしっかりとそのナイスバディを拝ませてくれます。

あらすじ

裏世界で暗黒の皇帝と呼ばれ恐れられた殺し屋ダンカン。

彼の組織では50歳を過ぎると引退し、退職金が支給されることになっており、彼もまた引退の時が迫っていた。

しかし組織のボスであるブルートはダンカンに支払われる莫大な退職金を払うことに渋り、若い殺し屋集団を使ってダンカンの殺害を画策する。

ブルート、殺し屋集団との死闘が始まる中、ダンカンはカミーユという1人の女性に出会う。

そこには驚くべき事実が隠されていた。

【ポーラー 狙われた暗殺者】の感想

マッツが渋い!

まず第一に、主演のマッツ・ミケルセンが格好良過ぎました。

今までは007での悪役のイメージが強かった彼ですが、今作で見事に老練な殺し屋を演じ切ってくれました。

特に顔立ちについてはこんなにイケメンだったか?と思うほど既存イメージからガラリと変わり年齢を重ねた渋みと合わさりメチャクチャかっこ良いです。

また53歳と思えない肉体美や、ラストで魅せる激しいアクションの数々も素晴らしいです。

後半の眼帯姿からのタバコはメタルギアのスネークを連想する人を多いと思います。


引用:youtube

実写版では是非彼にお願いしたいですね

またマッツ演じるダンカンの意外と天然ボケな一面も面白く、学校で子供達にナイフの使い方や死体の写真を見せたり、プレゼントに拳銃を渡したり、殺し屋らしく少しズレています(笑)

なんといっても吹雪の中の全裸には笑いました。

いや、いい体なんだけどね…

独特な演出

殺し屋を主題としている作品ですが、元々アメコミ出身なので前半はそういったコミカルな演出が目立ちます。

また描写はなかなかに暴力的なので、イメージ的には【キック・アス】に近いです。

ただ、後半は内容もシリアスになっていくのでそういった描写も減り、前半とは全く違う雰囲気になります。

ただあまりにも雰囲気が違うので、映画としての統一感が無く、監督の悪ふざけに見えなくもないのが残念なところ。

最初から最後までシリアスな方が良かったかなぁと思いました。

殺し屋集団のかませ犬感

オープニングでインパクトのある登場をした殺し屋集団。


引用:youtube

主人公とどんな戦いを繰り広げるのかワクワクしていましたが、中盤であっけなく全滅させられます。

いやぁ、もっと見せ場作ってあげてほしかった。

こんなにあっけないなら序盤のフューチャーはなんだったの?って感じです。

前述の統一感という点でも感じましたが、どこかバランスが悪く勿体無く感じました。

キャラクター自体は立っていたので残念です。

エロい

本作はTVでもバンバンCMを流していますが、実際はお茶の間で観れる内容ではありません。

残酷な描写もさることながら、それ以上にエロシーンが圧倒的に多いためです。
引用:youtube

殺し屋集団のお色気担当シンデイちゃんのダイナマイトボディや、主人公とのセックスもガッツリ描写されています。

正直こんなにいらないのではと思った反面、男としてはまぁそれなりに楽しめたというジレンマ…。

くれぐれもお茶の間で家族では観ないようお勧めします。

まとめ

本作はダレることなく最後まで観れたので及第点には達していましたが、殺し屋映画としてはどこか軽い印象でした。

前後半の統一性のなさや、過剰なエロシーンなど、良くも悪くも監督の趣味全開の映画ですね。

B級チックなアクションが好きな方であれば楽しめる一作だと思います。

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