心や能井、恵比寿に二階堂!ドロヘドロの主要キャラクター紹介!

どうもアスミです。

ドロヘドロの完結を祝した、ドロヘドロ特集第2弾!

祝!ドロヘドロ完結!!最終巻(23巻)の感想・ネタバレ!

前回記事では概要や魅力といった部分をフューチャーしていましたが、肝心のキャラクターについてはあまり触れていませんでした。

過去記事→完結間近のダークファンタジー【ドロヘドロ】が面白い!感想・解説

今回はその魅力あふれるキャラクター達に焦点を当てていきます!

それではいきましょう!

※物語の根幹、ネタバレが多分に含まれますのでご注意ください。

ドロヘドロのキャラクター紹介(ネタバレ有)

ホールの人々

◆カイマン

トカゲ頭の大男で、本作の主人公。
ホールの路地裏で倒れていたところを二階堂に発見されるが、それ以前の記憶を失っている。また二階堂と共に自分の正体を知るため、魔法使い狩りを繰り返し、魔法界の煙ファミリーや十字目組織達との抗争に身を投じていく。

明るい性格かつ細かいことを気にしないタチだが、かなりの怖がり。
また二階堂が作る餃子がとにかく大好き。

ナイフの達人で肉弾戦であればかなりの強さであり、魔法が重複してかかっている為に他の魔法が効かない体質。しかし自分自身は魔法が使えないため、終盤のデタラメな能力が飛び交う戦闘ではあまり活躍できていない。
しかし最新巻ではついに…!?→祝!ドロヘドロ完結!!最終巻(23巻)の感想・ネタバレ!

その正体はアイ・コールマンの9つある人格の1つに、恵比寿の魔法と栗鼠の魔法が重複して掛かりトカゲ頭になった存在。
他の人格に懐や会川などが存在する。


この関係に、萌える…!

二階堂のことは時折その関係性について尋ねられるが、彼自身は二階堂を女性としてでなく親友、相棒だと感じているため否定している。

◆二階堂

筋肉質かつグラマラスな女性。

倒れていたカイマンの第一発見者にして名付け親。
カイマンの正体を知るために彼とともに魔法使い狩りを行なっていたが、彼と同様魔法界との抗争に身を投じることとなる。

その正体は時を操る魔法使いであり、その能力の希少さから煙に狙われることに。
また過去にはこの能力により義理の姉の存在消し去ってしまったことがあり、そのトラウマからか魔法界を抜け出しホールに住み着くようになっていた。
しかし終盤でトラウマを克服し、問題解決のために度々使用するようになる。

元の戦闘力はカイマンに匹敵するほど高く、合わせて魔法使いとしての才能もあるため。
また作中半ばで悪魔化が始まり、後半は完全な悪魔となり他を圧倒する力を得る。

◆カスカベ博士

魔法使いを解剖して魔法界を研究するマッドサイエンティスト。

年齢は50台だが、魔法使いによって少年の姿に変えられてしまった。
悪魔のハルとは彼女の人間時代夫婦関係にあり、ハルは未だにカスカベ博士を好いている。
また本名はヘイズだがハルの姓であるカスカベを名乗っている。

その昔に心やアイ・コールマンを匿って魔法を使えるように協力していたが、後者では後に物語の根幹となる問題を引き起こす。
いわば作中のキーパーソン。

怖いもの知らず何にでも興味を持つが、その分危険なことに首を突っ込みがちなので心から度々注意を受けている。

煙ファミリー

◆煙

魔法使いの世界では知らぬ者のいない一大組織、煙ファミリーのボス。

魔法使いの中では屈指の強さを誇り、心ですら瞬殺する実力者。
殺人に対して全く躊躇がなく冷徹な性格だが、その反面信頼する部下を守ろうとするなどボスの器も大きい。
その統率力は死んだ後、地獄落ちても変わらず、地獄の亡者相手に新たなコミュニティを作り出すほど。


心を圧倒したワンシーン

操る魔法はキノコの生成。
敵をキノコに変える、生やしたキノコを盾に使用する、相手の体内にキノコを生やして破裂させる、キノコの分身体を作り出す、キノコの鎧を纏うなどなど汎用性は極めて高い。
その強さでホールを圧倒して見せた。

作中中盤で十字目のボスに殺害されたがファミリーの尽力もあって終盤で復活を果たす。

◆心

煙ファミリーのクリーナー(掃除屋)。

ファミリーの邪魔者には容赦がなく、命の掛けた戦いが好きな戦闘狂。
肉弾戦ではカイマンや毒蛾を上回る作中最強候補。

操る魔法は『破壊』であり、心の煙に触れたあらゆるものをバラバラに分解する。
生き物の場合はバラバラにされても死ぬことが無いため尋問にも用いられる。

凶悪な能力と戦闘狂の反面、普段は穏やかな人物でありカスカベなどの恩人には例えホールの人間であっても危害を加えることはない義理堅い性格。


ギャップが凄い!

能井とは先輩後輩の関係だが、元はお互い半目し競い合っていた言わばライバル。
悪魔試験の為に魔法が使えない能井が襲われた折に彼女を庇った事でその後慕われるようになり、最終的に現在の関係に至る。

能井のことを後輩、相棒として信頼しており仲も良い。
彼女の危機になれば単身で助けに向かうなど特別な存在であることが伺えるが、恋愛感情かどうかは不明。
ただし女性としては見ているようで、彼女の裸には顔を赤らめていた。

心臓を模した特徴的なマスクや、ギャップのある性格からキャラクター人気が非常に高い。

◆能井

心と同じく煙ファミリーのクリーナーで煙の従兄弟。
だが肝心の煙を毛嫌いしている。

マスクをした状態では筋骨隆々の大男に見えるが、素顔は超絶美女であり顔と体のギャップがもの凄い。
一人称は「俺」。


美人過ぎる…

心以上の戦闘狂かつ負けず嫌いであり、人間離れした怪力はパンチで人の体に穴が開くほどで、作中では肉弾戦最強候補。
後述する能力も相まって絶対に引くことを覚えない為、心にしばしば忠告されている。

能力は『修復』であり、脳の中の悪魔脳腫が破壊されない限りどんな傷を負っても復活する。またその煙に触れたものにも効力があり、同様にどんな怪我も回復させる。

その稀有な能力や才能により悪魔試験を受け悪魔化が進行していたが、魔法がその間使えないため暴徒に襲われることに。
その時身を呈して敵から守ってくれた心に感謝を覚え、悪魔試験を蹴り、心の後輩としてファミリーのクリーナーとなる。

カラッとした性格で前述の通り心に非常に懐いており、彼の危機であればすぐさま駆けつけるほど。
しかし恋愛感情があるかは不明。

◆恵比寿

元々はファミリーの一員ではなく裕福な家庭のお嬢様で、ガイコツマスクを被った少女。
カイマンに殺されかけた所を藤田に助けられ仲間となる。

元は冷静沈着な性格だったが怪我の回復時にゾンビに噛まれてからは性格が変わりボケ担当に。その後も頭に【笑いやすくなる髪留め】が入ってしまい何にでも笑ってしまう笑い上戸になるなど性格が安定しない。

頼りない藤田の事を馬鹿にしているが、彼の危機には心配する素振りを見せたり、お互いを助け合ったりと信頼関係は強い。
また彼のことで顔を赤らめるなど恋愛感情を持っている節がある。

操る魔法は巨大なトカゲに変身することで、自身の魔力が少ないため黒い粉などの補助により発動する。
変身後は巨大な鉤爪やしっぱで相手を圧倒する。

意図したものではなく偶然だが、カイマンの頭をトカゲにしたのは彼女の魔法である。

◆藤田

煙ファミリーの下っ端構成員。

扱う魔法は指先から煙を銃のように飛ばす力だが、銃とは言いつつ威力がかなり低いため役に立たない。
また出世欲は高いが、前述の通り実力が追いつかずあまり頼りにならない。

しかし性格は真面目で煙の事を心から尊敬している。
その性格から煙が死んだ後、彼を生き返らせるための潜入任務に抜擢されている。

恵比寿の事を妹のように気に掛けており、彼女の危機に駆けつけたり面倒を見ているが肝心の恵比寿からは馬鹿にされている。

◆鳥太

煙ファミリーの幹部で、鳥のマスクをしたガタイの良い男。

性格や言動が女性的で煙に恋愛感情を持っているが、煙からは嫌がられている。
しかし煙の死の直前、パートナーであるキクラゲを託され、「お前なら安心してキクラゲを任せられる」と言われるなど信頼は厚い。

一時的に煙のパートナーになっていた二階堂を嫌っており、屋敷内で彼女をいじめ抜いていたが、悪魔に二階堂の姿に変えられてしまってからはそれを利用して煙に近づきまくっていた。

“魔法を解く”魔法を有している。

十字目の組織

◆懐

十字目の組織のボス。

見た目は相川やカイマンの人間の姿に酷似している。

ナイフを使っての戦闘力は計り知れず、煙ですら圧倒するほど。
また魔法使いの弱点であるホールの雨と同様の”何か”を発することで、敵対する魔法使いを無力化できる。
その目的は表向きは最強の魔法使いになることで、その過程で魔法使いを大量に殺害していく。

栗鼠の魔法『カース』を欲しがり殺害した張本人で、その後カースの呪いと、たまたま恵比寿の魔法の煙が入った小瓶が割れて発動したことによる魔法の重ね掛けでカイマンという人物が出来上がった。

その正体は魔法使いに殺されたホールの人間の恨みの塊であり、それがアイ・コールマンの持つ9つの頭の1つに収まった姿。

終盤になり覚醒すると、もはや人間でも魔法使いでも悪魔でもない謎の存在へと変貌を遂げる。

◆毒蛾

十字目組織の幹部で、その中でもリーダー格。

かなりの美少年であり女装をしても全くバレる様子がなかったほど。

性格は冷静沈着。

戦闘能力は非常に高く、見た目以上の怪力。
また唾液には毒が含まれており、目に入れば一時的に視力を奪い、体内に入れば死に至るほど。
かなりの実力者のはずだが、心とは相性が悪くあまり勝率は高くない。

十字目のボスに心酔しており、彼が行方不明となったら時でも信じて待ち続けていた。

◆栗鼠

カイマンの口の中に居る男と同じ顔を持つ男。

その理由は後述する彼の魔法、『カース』をカイマン(会川、壊)にかけた時、恵比寿のトカゲ化の魔法と重複してしまい無効化され、結果カイマン口の中でカースが閉じ込められてしまったため。

前述の魔法『カース』(呪い)は非常に珍しく、殺意を持つ敵の攻撃は如何なるものでも相手に弾き返す。
その力は強大で、十字目のボスですら太刀打ち出来ない。

しかしカースの所持者である栗鼠はいたって明るい性格であり、その才能に長らく気がついていなかった。

悪魔

◆チダルマ

最古の悪魔であり、人間や魔法使い、そして他の悪魔の生みの親。

悪魔の中でも最強、つまり作中最強の存在であり全知全能の存在。

悪魔特有のノリである面白いことが大好きな性格で、尚且つ飽きっぽい。
煙とは仲が良く基本傍観者だが、仲間の悪魔でさえ簡単に始末する冷徹さを持ち合わせている。

他の悪魔達と、魔法使いとホールの勝敗を掛けていたが最終的には負けてしまい、代償として5000年間人間として過ごすことに。

◆アス


作中はこんなに男らしくありませんw

悪魔でありながら二階堂に味方をする謎の存在。

その正体は二階堂の幼少期に共に暮らしていた言わば兄のような人物である。

幼少期の二階堂が過去改変を繰り返すうちに、共に暮らしていたという過去は無くなってしまっているが、アスのことを覚えていた二階堂が悪魔試験中に襲われていた彼を助けたことで結果的に交友は続いている。

その後悪魔となって二階堂を度々助けていたが、それがチダルマにバレてしまい魔法使いに戻されることに。

扱う魔法は瞬間移動。

◆ハル

珍しい女性の悪魔。

元はカスカベ博士の妻だったが、悪魔になるという夢を叶えて彼の元を去った。

しかし未だにカスカベ博士のことは気に掛けており、手助けをしたり一緒に暮らすことを提案したりしている。

悪魔というだけあり魔法使いを圧倒する力がある。
カイマンを文字通り一息で殺害し、悪魔化が進んでいた二階堂をも圧倒した。

その他

◆アイ・コールマン=会川

魔法使いに憧れていた少年。

カスカベ博士の元で研究を手伝いながら自らが魔法使いになる方法を模索していた。

ある日ホールの雨とヘドロが充満する排物湖に飛び込んだことにより、ホールの邪悪な意思の苗床となってしまう。
その際に廃物湖で溺れていた『ものを増幅させる』魔法使いの煙により頭が9つに増え、ホールもその首の一つに収まり”壊”と名乗るようになる。

ホール=壊を体に内在しながらも魔法使いの世界で”会川”と名乗り生活をしていたが、同時にの壊も度々出現し魔法使い狩りを続け、後の十字目を結成する。

◆ホール

魔法使いに殺された人間達の恨みの塊。

その目的は単純に魔法使いの抹殺であり、覚醒後は次々に魔法使いを殺し始める。

またいかなる魔法も通用せず、ホールの雨を自在に操ることができる。
しかし体の動きは鈍重で、最強の武器であるストアの包丁でダメージは与えられる模様。

ギョーザ男

二階堂の作る餃子から生まれた怪人。見た目も中身も紛れも無い餃子であり、餃子を食べる際のマナーにうるさい。

餃子の食べ方が気に入らない者には爪楊枝を投げつける。

おまけページのキャラクターだが作中でも人気が高く、フィギュア化が横行している。

まとめ

如何だったでしょう。

バラエティ溢れるドロヘドロのキャラクター達。

主要人物以外にもまだまだ沢山のキャラクターがいますが、誰もが一癖も二癖もあります。

これこそがドロヘドロ最大の魅力ですね。

なにはともあれ、ドロヘドロ完結おめでとうございます!

それでは!

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コメント

  1. jetlee より:

    手にとってみましょうって…。ドロヘドロを未読者に薦める記事にしてはネタバレが多すぎてファンとしてどうかと思いました。以下多数ネタバレありくらいは書いた方がいいのでは?

    • asumi1338 より:

      言われてみればその通りですね…。
      不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。

      タイトルと文中に追記します。
      有用なご指摘ありがとうございました。