【前編】バイオハザードシリーズをやる順番は?時系列とあらすじと解説!

どうもアスミです。

2018年1月25日、遂に待ちに待った作品が発売されました。


引用:公式サイト

【バイオハザード2.RE】

今回はそれを記念して、数あるバイオハザードシリーズの中からストーリーがわかる主要作品と時系列を紹介していきたいと思います。

この記事を読めばバイオハザードの歴史と【バイオハザード2.RE】がもっと楽しめるかも?

【バイオハザード2.RE】の感想記事はこちら↓

タイラントが怖すぎる!【バイオハザード2.RE】感想・評価レビュー

それではいきましょう。

注:アウトブレイクなどのスピンオフは紹介していません。

バイオハザードシリーズとは

ホラーゲームの金字塔!

生物兵器が巻き起こすバイオハザード(生物災害)を題材としたホラーアクションゲームです。

初登場したのは1996年発売の【バイオハザード】で、実は製作陣からもあまり期待のされていない作品だったようです。

事実発売当初はホラーゲームなどのマニアックな作品は人気がなく、本作も全く売れなかったのですが、口コミにより徐々に販売本数を増やし100万本を達成したことでホラーゲームの金字塔と呼ばれるまでになりました。

その後シリーズ化され、その全てで大ヒットを記録し、日本を代表するシリーズとして君臨しています。

時系列

◆バイオハザード0

◆バイオハザード

◆バイオハザード2

◆バイオハザード3 THE LAST ESCAPE

◆バイオハザード4

◆バイオハザードリベレーションズ(外伝)

◆バイオハザードリベレーションズ2(外伝)

◆バイオハザード6

◆バイオハザード7 レジデントイービル

バイオハザード0


引用:公式サイト

特殊部隊STARSの新メンバーのレベッカ・チェンバースは、ラクーン森林地帯で起こる奇妙な殺人事件の捜査として、ヴラヴォーチームのヘリに搭乗していた。

突然のエンジントラブルによりヘリは不時着し、付近の捜索を始めるチーム一向だが、そこで見つけたものは”とある死刑囚”を乗せていたはずの護送車の残骸、そしてその付近で何故か停車している列車だった…。

列車に乗り込むレベッカだが、そこで彼女が目にしたものは変死を遂げながらも活動を止めないゾンビの群れと、護送車から脱走した死刑囚ビリー・コーエン少佐の姿。

「俺と協力しないか?」

列車が原因不明で再び動きはじめる中、レベッカとビリー、2人の脱出劇が始まる…。

T-ウィルス誕生秘話

長く刻まれた壮大なバイオハザードサーガの発端となった物語が描かれます。

発売日自体は初代発表から年月が経っており、映画などでよく見る本編の前日譚といった内容です。

洋館事件(バイオハザード)や、ラクーンシティ事件(バイオハザード2.3)が起こる前、全ての元凶であるT-ウィルス誕生の秘密が明かされます。

ただあの有名なT-ウィルス誕生とは言いつつストーリーは取ってつけた感があり、盛り上がりには欠ける印象がありました。

ステージも洋館と同じような作りの養成所が舞台になっているので、かなり既視感が強いです。

ただ、この作品で活躍したレベッカとビリーはファンの間でもかなり人気の高いキャラクターとなりました。

ただそれ以降での続投は無く、今後の出演も絶望的なのが残念です…。

当事最高峰の美麗なグラフィック

ハードをPSから任天堂のGCに移行したことにより、当時としてはトップクラスの映像表現を可能にしました。

従来のラジコン操作は本作をもって終了となったこともあり、ラジコンプレイで遊べる最も美麗なグラフィックのバイオでもあります。

またHDリマスターでも何度も再販されており、それらであれば今プレイしても鑑賞に耐える映像です。

ゲーム性に関しては従来と比べてそこまで大きな変化はありませんが、アイテムボックスの廃止によりアイテムが床に置けるようになりました。

後で使うものをその場に置いて置けるメリットと、アイテムの移動が面倒だというデメリットがあり、個人的にはなかなかバランスの取れたシステムだったと思います。

また近年の流れであるキャラクター同士の共闘が前面に押し出された初めての作品でもあります。

ストーリー的には別にプレイしなくても問題ない部類に入りますが、ゲームとしてはオススメできる作品です。

バイオハザード(RE含む)


引用:公式サイト

ラクーンシティ郊外で起こった謎の猟奇的殺人事件の捜査に乗り出した特殊部隊STARS。

しかし先行して調査に向かってブラヴォーチームを乗せたヘリが突如アークレイ山地で消息を絶ってしまう。(バイオハザード0)

翌日アルファチームがブラヴォーチーム探索の為に現場に向かうが、ヘリは墜落しておりパイロットも死亡していた。

直後、皮膚が爛れた異形の野犬の群れに襲われる一向だったが、暗闇の森の中で必至に逃げ回る中、辛くも数人のメンバーは一軒の巨大な洋館にたどり着く。

生き残ったメンバーはジル・バレンタイン、クリス・レッドフィールド、バリー・バートンそして隊長のアルバート・ウェスカー。

洋館のエントランスホールで息をつこうとしたその時、一発の銃声が響き渡る。

音のした方向に向かうメンバーだが、そこで見たものはブラヴォーチームのケネスの死体と、その死体を貪る皮膚の爛れた化け物、ゾンビだった。

全ての原点

ゲーマーならずとも知っている、ホラーゲームの金字塔です。

窓を割ってくる犬も、ノロノロ動くゾンビも、ラジコン操作も、全てはこの作品から。

PS版のスペックの低さを逆に利用したその手法やゾンビというB級ジャンルを巨大コンテンツに押し上げた実績、他作品にも大きな影響を与えるなどなど、まさに金字塔の名にふさわしい作品です。

PS初期ということもありシステム面やグラフィックの面で課題が多く、落ちているアイテムすら見えないという別の意味で高い難易度、ムービーシーンが実写であったりと今では考えられない演出も見受けられます。

しかし、初期シリーズの魅力であるアイテム管理のシステムやラジコン操作、ドアが開くときの演出などは既にこの作品で完成されており、今でも熱狂的なファンが存在します。

また本作は初代PS版の他に、GCで制作されたリメイク版も存在します。

リメイクの怖さは随一

前述したリメイクですが、初期バイオの中では間違いなく最恐です。

GCに移行したことによるグラフィックの進化は凄まじく、最早別ゲームと言っても過言ではありません。

PSではスペックや解像度の問題で表現できなかった暗闇の表現が向上したことによりホラー感が一気に増しました。

また言わずもがなオブジェクトやゾンビのグラフィックの向上、リサ・トレヴァーなどの新たなクリーチャーやMAPの追加など、全て一から作り直されている力の入れよう。

ファンからは「バイオハザードは本作で完成を見た」という声も多いほど素晴らしい作品に仕上がっており、個人的にも一番面白いバイオハザードだと思っています。

また、次世代機が登場する度にリマスター版が登場するなど今でも”売れる”タイトルとしてバリバリ現役なのも凄いです。

バイオハザード2


引用:公式サイト

衝撃の洋館事件はSTARSの手によって鎮圧され、その事実はアンブレラの圧力により世間に公表されることはなかったが、その後ラクーンシティ市内では謎の人食い事件が多発するようになる。

2ヵ月後、新米警察官としてラクーン警察に着任する予定だったレオン・S・ケネディは、その着任当日に大遅刻をしてしまい急いでラクーンシティに向かっている最中だった。

時を同じく、大学生のクレア・レッドフィールドも洋館事件に居合わせたSTARSの隊員にして消息不明の兄、クリスを探すためラクーンシティを訪れていた。

しかし2人が目にしたものは大量のゾンビと炎に包まれるラクーンシティ。

偶然同じところに居合わせたレオンとクレアは協力して町を脱出する手立てを探すことになるが、そこには製薬会社アンブレラの闇と陰謀が渦巻いていた。

ラクーンシティとレオン登場!

冒頭で書いた通り【バイオハザード2.RE】が発売されますが、そのリメイク元となる作品です。

本作では前作の洋館事件後に起こる惨劇を描いており、あの有名なラクーンシティが初登場。

洋館のような閉鎖的な空間では無く、開かれた空間で大量のゾンビ達を相手にするという、数の恐怖を表現しています。

そしてバイオで最も人気の高いキャラクターであるレオン・S・ケネディや、クレアやエイダのようなその後も活躍するキャラクター達も初登場するなど、バイオシリーズにとっても重要な作品となっています。

さらに洗練されたバイオハザード

今作では前作からのシステム変更引継ぎ、更に”洗練されたバイオハザード”になりました。

勿論システム以外のストーリーや舞台は別物で、クリーチャーの数やスケールも格段にパワーアップしています。

特に3のネメシスに先駆けた神出鬼没のクリーチャー【タイラント】や、2の代名詞である【G生物】の登場は当時のプレイヤーを恐怖に陥れました。

またレオン編とクレア編の2つの物語を別々し、片方が行った行動がもう片方に影響を与えるというシステム「パートナーザッピング」を採用されています。

例えばレオン編でとあるアイテムを取ってしまうと、クレア編ではそのアイテムが入手できないといった事態に陥ります。

これにより前作以上にアイテム選定やその後を考えた行動を求められるようになり、戦略の幅やボリュームが大幅に広がりました。

バイオハザード3


引用:公式サイト

レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドがラクーンシティの惨劇の只中にいる中、時を同じくしSTARS隊員のジル・バレンタインの姿もそこにあった。

洋館事件に居合わせ、直接事件の解決にも携わった彼女は、製薬会社アンブレラの真相を調査すべく単身でラクーンシティに乗り込んでいたのだ。

そんな中ラクーンシティで発生した未曽有のバイオハザードにより、ジルもまた脱出を余儀なくされるが、事件鎮圧の為に派遣された傭兵のカルロス・オリヴェイラと出会い、2人で協力して脱出の経路を探し始める。

しかし事件の真相を知るジルを抹殺するべくアンブレラはネメシスウィルスを用いた生物兵器「追跡者」を町に投入する事態に。

驚異の戦闘能力と生命力でどこまでも追ってくる「追跡者」を振り切りながら、ジルもまた事件の真相に迫っていく。

1つの終着点

2で繰り広げれたレオン達の脱出劇の裏で起こったもう1つの物語を描いた作品です。

主人公は初代から再びジルに据え、レオン達とはまた別のルートで脱出を目指すというものです。

本作は前作で使用された「パートナーザッピングシステム」は廃止され、ジルの物語のみが綴られていきますが、その分1本のボリュームも増しています。

またPS世代最期のバイオハザードとして発売された本作ですが、物語もここで1つの区切りを迎え、次回以降【バイオハザード4】からは時系列も舞台もバラバラになります。

今なお根強い古くからのバイオハザードの印象を残した最後の作品ですね。

追跡者…!

本作は前作と舞台が同じことなどから代わり映えがないような印象を受けますが、序盤を超えれば全く別のルートを進むことができます。

また何より特徴的な要素は敵である「追跡者」の存在です。

プレイヤーを猛ダッシュで追いかけ、決して死なないその姿は、今なおバイオ史に残る最恐の敵として君臨しています。

またガンパウダーによる弾薬精製や、今作以降全てに搭載されるクイックターンというシステム、緊急回避や選択画面の追加など、いろいろと追加要素を感じられる作品になりました。

ただ、あまりに「追跡者」が怖すぎて良い意味でも悪い意味でも、「追跡者」が前面に押し出された印象です。

バイオハザード4


引用:公式サイト

ラクーンシティでの惨劇から時は流れ、製薬会社アンブレラは悪事が公となり倒産、事件の生き残りであるレオン・S・ケネディはその能力を買われ警官からアメリカ政府のエージェントとして訓練の日々を送っていた。

事件から6年後、レオンが初任務として護衛予定だった大統領令嬢アシュリー・グラハムが何者かによって攫われてしまう。

初任務として単独でアシュリーの奪還を命じられたレオンは僅かな目撃情報をもとにヨーロッパのとある村を訪れる。

村で聞きこみを開始するレオンだが、直後に凶暴化した村人に襲われやむなく発砲。

銃弾に全くひるまない村人に6年前の惨劇を思い出しながらなんとか撃破し探索を再開するも、そこにいる村人は全員異形の怪物となっていた。

彼らは村の領主ロス・イルミナドス教が発見した新種の寄生生物「プラーガ」に寄生されていたのだった。

新しい敵プラーガに巣食われた怪物達を退けながら、レオンはアシュリーの救出を開始する。

新境地

ナンバリングタイトルとしてはおよそ5年ぶりとなる新作として発表された本作。

その発表で多くのファンを驚かせたのが従来のラジコン操作を排し、三人称視点で動くレオンの姿。

三人称視点にしたことによりシューティング要素や体術要素の追加など、アクションが全面に押し出されることになりました。

また今までの敵がウィルス感染を主としたゾンビという設定から、寄生虫に操られたガナードに変更され、知性とスピードを持った敵としてプレイヤーに立ち塞がります。

この大きな設定変更により、賛否両論が巻き起こりましたが実際は概ね好意的に受け止められたようですね。

ただ、バイオハザードとしてのホラー要素が本作から明確に少なくなってしまったこともあり、その後の迷走のきっかけにもなってしまった作品でもあります。

ゲーム業界の新たな指標

バイオハザードの歴史を大きく変えた本作ですが、ゲーム業界全体としても大きな影響を及ぼしました。

それまでのゲームではあまり見られなかった三人称視点シューティングを採用したこと、美麗なグラフィックと快適な操作性など、多方面のゲーマー達から高い評価を受け、なんと2005年のゲーオブザイヤーにも輝きました。

また、これ以降三人称視点のアクションゲームが大量に作られるようになり、当時の様々な作品が本作をリスペクトした内容になっています。

このように本作はバイオハザードとしてよりも、単体のゲームとして高い完成度であったことがわかりますね。

バイオハザード5


引用:公式サイト

ラクーンシティの惨劇から11年。

各地に流出した生物兵器は様々な組織の手に落ち、世界はバイオテロの恐怖におびえるようになっていた。

そんな中で設立された対バイオテロ組織「BSAA」に所属するクリス・レッドフィールドは、アフリカの地で行われている生物兵器の闇取引を鎮圧するためにキジュジュという村に訪れる。

案内役で、同じくBSAAのメンバ―であるシェバ・アローマを相棒として、闇取引の密売人リカルド・アーヴィングを追う二人だが、そこには「プラーガ」と呼ばれるヨーロッパ発祥の寄生虫に侵された住民達の姿があった。

ゾンビのように銃弾にひるまず、高い知能を持って襲い掛かる敵と奮闘しながら、事件の真相に迫っていく二人。

その裏には11年前の事件を引き起こした元凶、アンブレラが暗躍していた。

賛否両論

前作バイオハザード4から4年。

ps3というハイスペックマシンで発売される新作としてファンから熱い視線を集めていた本作ですが、発売と同時に多くの賛否を生み出した作品になりました。

前作でかなり削られたホラー要素が更に減少し、重火器を大量に用いた作風は最早モンスターパニックシューティングと呼んだ方がしっくりくるほど。

恐らくバイオハザードシリーズで最もホラー要素が薄い(皆無)作品ではないでしょうか。

しかしその反面、グラフィックの劇的な進化や話題性、2人協力プレイが可能な点などターゲットの間口が広く取られた結果、本作はシリーズ最高の販売本数を記録し、新規ファンの獲得に成功しました。

結果、良く言えば万人受け、悪く言えば方向性を見失ってしまった作品と、賛否がはっきり分かれる結果に…。

個人的には好きですけどね。

大ボリュームな内容

本作はシリーズ最高の売り上げを記録しましたが、制作費に関しても従来をはるかに超える額が投入されています。

キャラクター造形に関してもハリウッドでモーションキャプチャーを用いて制作され、そのリアルな質感やグラフィックは同世代の洋ゲーと比較しても引けを取りません。

また前述したようにシリーズ初の二人プレイ対応になったことやオンライン対応など、ps3のスペックを存分に生かした今までにない超大作となっています。

また本作でも敵は寄生虫に寄生されたマジニと呼ばれる人間ですが、前作以上にタフで知能が向上しており、重火器の使用がかなりうまくなっています。

後半になるとさながら戦争ゲームをしているかのような、良くも悪くもスケールの大きな演出が目立つように。

物語内での移動範囲もかなり広く、村や湿地帯、洞窟に研究所、湖に車の上などバリエーションが豊かになるなど、次世代機の名にふさわしい超大作となりました。

まとめ

今回は初代バイオハザードからバイオハザード5までを紹介しました。

こうやって見ると同じシリーズでここまで変わった作品はないんじゃないかなと思わせられますね(笑)。

特に後半はシューティングに特化しホラー感が無くなっているので、個人的には初期作の方が好きです。

とはいいつつバイオハザード4は相当やり込みましたが。

ということで次回はバイオハザードRVの紹介からスタートです!

【後編】バイオハザードシリーズをやる順番は?時系列とあらすじと解説!

それでは!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする