pv数と密接に関わるクリック型報酬『Googleアドセンス』。
pvが増えやすい雑記ブログをやっていればまず設定したい収入源のひとつです。
でもそれにはGoogle先生に許可が必要でして、しかもこれ、落ちる時は普通に落ちます。
また10回申請してもダメな人や、かたや1発でOKだった人など、対策をしてるかしていないかでも大きく変わります。
かく言う僕は何とか一発で合格することができましたが…(ドヤ)
そんなわけで今回は、僕がブログ開始からアドセンス合格までに意識した事を共有します!
ぶっちゃけそんなに特別なことはしていないので肩ひじ張らずにご覧ください。
それでは行きましょう!
アドセンス申請前のチェック項目10選
平均文字数2000文字以上
記事の価値は文字数では決まりませんが、流石に500文字程度ではGoogleからの評価は得られません。
1000文字以上が最低ラインであり、確実に合格を狙うならそれなりに文字数を稼ぐ必要があります。
まぁこの文字数の基準は曖昧ですが、少なくとも僕は2000文字以上書いていました。
ただ文字数を稼ぐためにろくでもない文章になるのは本末転倒なので止めましょう。
自分の書きたい記事を書いていれば意外と余裕です。
10記事〜15記事は書く
文字数同様に最低限ブログと呼べるくらいにはコンテンツが整っていないと評価が難しいようです。
早い人だと10記事程度、僕の場合は15記事目で申請して合格しました。
ただ、やみくもな記事では意味が無いので今回紹介した意識する点を実践した上で、記事を投稿して行きましょう。
見出しの順番はしっかりと
見出しは記事内で内容ごとにまとめる為の題名のようなもので、この項目の「見出しの順番はしっかりと」も見出しの1つです。
テキストエディタで見ればわかりますが、見出しには項目の大きさごとに数字が振られており、大項目なら<h1>○○○</h1>で、その次に大きな項目なら<h2>○○○</h2>などが付いています。
記事内を見やすく表示するために用いるこの見出しですが、推奨されるべきルールが存在します。
それは見出しのh1の下にはh2を、h2の下にはh3を、このように数字の順番通りに描くというもので、これはGoogle先生がブログを審査する時のプログラミング的な評価になります。
なのでh3の下にh2があれば「あれ?これは大項目なの?小項目なの?」となってその記事がちゃんとクロールされないのです。
画像などのソース、引用元は記載する。
良く見かけるのがネットで拾った画像や動画などをそのまま使用している例で、これは著作権の関係もあるので正直良いことではありません。
自分が作成したり購入した画像、フリー素材などでなければ使わない方が無難でしょうね。
ただ、僕も映画の記事などを作成する時はどうしても使わざるを得ない時があります。
そんな時はせめて引用元のURLはしっかりと記載しておくようにしましょう。
将来的にはどうなるかわかりませんが、今現在はこの方法で問題なく承認を得ることができます。
お問い合わせフォームを設置する。
お問い合わせページとは読者があなた宛てにダイレクトな意見、感想を掛けるように文字通りあなたへのお問い合わせとして使用するページです。
審査される上で現在は必須な項目であり、今後のためにもさっさと作ってしまいましょう。
固定ページでお問い合わせフォームを作ってしまえば簡単ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
僕は15記事目を書き終えたあたりで申請しました。
実際に難しい設定などは全く無く、それどころか誤字脱字や文法無視のオンパレードでしたが無事に一発合格。
何度も言いますが少なくとも当時のブログは今見ても酷いもので、Google先生が内容を見ていないとは言いませんがとても収益化できる状態ではなかったです。
なのでとにかく早く合格したいんだ!という人は上記の事を気に掛けて申請を送ればきっと合格がもらえることでしょう。
まぁ中身をしっかりそろえてからに越したことはありませんが…(笑)
それでは!!